福島県木造技術開発協同組合

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ふくしまの豊かな自然が育んだ福島県の住宅


福島県産の安心な材料を使っています。地産地消の考えは住宅にもあてはまります。
地元のものだから、輸送距離も短く地球環境にやさしく、地元の木だから、地域環境に適しています。

いいものを作り、長く大切に使う「ストック型社会」を目指し、長期優良住宅の認定基準を満たす家になっています。基礎構造は100年以上の耐久性を実現。
また、メーターモジュールによる構成、スケルトンインフィルな可変性に対応できる空間構成により、時代・世代の変化による、間仕切り/リフォームに簡単に対応できます。
●長期優良住宅の認定基準(国土交通省)
 劣化対策<等級3>
 耐震性<等級2>
 維持管理更新の容易性…<等級3>
 省エネルギー性…<等級4>
 を満たしています。

福島県は夏場の最高気温が30度以上、冬場の最低気温はマイナス10度と寒暖の差が大きい地域。
地域の風土に合わせ、断熱材も福島県産の再利用可能な安全な材料を使用しています。
また、郡山地域の日照時間は年間1750時間と比較的長いため、太陽熱を利用したエネルギーを蓄熱、貯湯式給湯や蓄熱式床暖房に採用。
エネルギーシステムも、ふくしまの風土に合わせたエコシステムになっています。
エネルギー使用量(CO2排出量)50%削減
○自然エネルギーの活用
 自然風/太陽光/太陽熱の利用
※最新のエネルギーシステムで0エネルギーも可能になります。