福島県木造技術開発協同組合

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自然にやさしい家づくり

新工法木造建築工法スケルトンウッドシステム



新工法の開発に成功!
公共施設にも応用可能。
さらに大きな可能性も期待できる!!

ふくもく(福島県木造技術開発協同組合)は、これまでにない新たな木造建築工法の研究開発に取り組み、その研究開発に成功しました。
それが、ふくもくの『スケルトン・ウッド・システム』です。福島県で産する、杉、檜、赤松などの間伐材を主としてパネルに集成加工し、これを構造材として柱を一切使わない一種の新パネル工法です。特徴は、いわゆる外材合板をはじめとして外・内装に工業系資材を使わないことから、在来木造建築に比べて、木材の使用量 が約3.6倍となっています。このため、再生産が可能でしかも自然環境で育つ木材の消費量が増加することから、森林保全をはじめ自然環境の維持・保全あるいは地産地消の面から期待が大きく、いま話題になっています。


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